私が体の中で一番気に入っている部位は目です。私の目は二重で丸い形をして大きいのが特徴です。母親は切れ長の目をしているけれど、父親が二重でぱっちりした目なので私は父親に似たのだと思います。この目のおかげで得したことは年齢より若く見られることです。そして、童顔と言われてよくかわいい顔していると言われます。年齢が30歳を過ぎても年下の女子からかわいいと言われたり、20代の時に着ていた洋服も違和感なく着ることができるので得だと思っています。
また大学生との時から彼氏は年下ばかりでした。現在は結婚していますが、旦那は7歳年下です。この丸い二重の目のおかげで旦那と並んで歩いても私が年上に見られることはほとんどありません。旦那が年下だと私が定年しても主人は仕事をしているため経済的に余裕があると思うのでよかったと思います。
最近気になる部位はお腹です。昔に比べて食事の量は変化していないし、運動もしているのに贅肉がつきやすくなっている感じがします。
月: 2016年7月
鍛えている脚
日ごろから鍛えている脚です。
学生時代、陸上部で鍛えた脚は、引き締まり、自慢でした。
大人になりふと気がつくと、あの鍛えて筋肉の塊だったようなふくらはぎがぷよぷよに。
一台発起し、再び鍛え始めました。約4年かけて、出来る限り時間を作り、走るようにしています。
はじめはきつく感じましたが、日に日に鍛えられていく脚をみて、はげみになりました。
そしてついに、学生時代よりもたくましい脚に強化しました。
とくにひざ下が気に入っています。
会談の上り下りなどで、余計に引き締まって見える瞬間は、ついつい意識して見てしまうほどです。
筋肉の触り心地も好きで、お風呂上りには、マッサージしてクリームを塗って、入念にケアしています。
女性は、スカートをはいたりするときに、脚にはどうしても目が行きます。
この時、鍛えられた脚を出すことで、自分の努力を自身に感じることが出来ます。
鍛えているかどうかは、目に見えて分かります、
これからも、自分自身の好きな箇所であるということをしっかり意識して、しっかり鍛えていきたいと思っています。
40代になり好きになった自分の胸
私は自分の胸が大好きです。20代の頃は胸が一番嫌いでコンプレックスでした。90センチのDカップもあり、かわいい洋服を着ても胸がパンパンになってしまいカッコ悪く、少しでも胸元が開いたような洋服を着ると「胸を強調してるの?」などと言われ本当に自分の胸が嫌いでした。中学生からどれだけ大きな胸のせいでで嫌な思いをした事か。乳首や乳輪も小さく大きな胸にはアンバランスで嫌でした。しかし、40代になった今、自分の胸が大すきです。年齢とともに胸の位置が下がり、胸元が大きく開いたような洋服を着ても胸を強調しているような嫌みはないのにセクシーな着こなしができるようになりました。胸の位置は下に下がったけれど垂れている印象はなく、出産したおかげで乳首と乳輪が大きくなりバランスも良くなりました。今まで生きてきた中で今が一番セクシーな胸になり気に入っています。結婚しているので夫にしか胸を見せられないのがとても残念です。機会があったら他の男性にも是非見せたいです。
私が自信を持って気に入っていると言えるのは手です
自分の体のパーツの中で最も気に入っていて自信があるのは手です。私の場合は手の指が細くて長いからキレイだって言われますし、あと女性にしたら爪の面積も広い方だと言えます。
女の人の中には手がすごく小さくて爪も小指とか全然ないんじゃって感じの人もいますが、私は小指もしっかりと爪があるのでマニキュアをする時に塗りやすいし、面積が広いからいろいろストーンなどを付けたり柄を入れたりと楽しむことが出来ます。
あとネイリストの方にお願いする時は、爪の部分が広い分沢山塗ってもらえるから少し得した気分になりますね。ネイリストさんからしてもネイルをしやすいみたいで、本当にキレイに仕上げてもらえます。
それに手って顔やヘアスタイルほどではないですが、意外と目につくパーツなので自分が自信があるパーツが見てもらえるのは嬉しいと思いますし、褒めてもらったり、キレイだと思ってもらいたいから手入れはしっかりと行うようにしています。
昔はイヤだったところが今では大のお気に入り!
私が自分の体で1番気に入っている部分は髪色です。
少しアッシュがかった栗色で、いつも美容師さんにい「いい色ですね~!」と言われます。
これは母親からの遺伝で子どもの頃はもっと明るい色でしたが、歳を重ねるうちにいい感じに落ち着きました。
子ども時代は「キンパツ~」などとからかわれたり、学生時代は高校に染めていない証明書を出さなきゃならなかったりでイヤでしたが、今となるとカラーリングいらずで本当にありがたいです。
おしゃれに疎くズボラな自分のこと、もしも髪の色がまっ黒だったとしてもたぶん染めずにそのままでいたことでしょう。
天然のこの髪色があるからこそ、今の時代でもちょっとは世の中から浮かずにいられるような気がします。
あとは髪質が良ければなおいいのですが、毛量が多いうえにうねりがあって伸ばすとどうにもまとまりません。
白髪もちらほら出てきましたが、色素がもともと薄いのが関係しているのかわかりませんが、数は同年代よりもずっと少ないですね。
このまま白髪染めにもお世話にならずにいけたらいいな~。
「手がキレイ」と言われることは多くても、得することはあまりない
自分の体全体の中で、唯一「人並み以上かも?」と思える部分は「手」です。
初めて会った人にはかなりの確率で「手がキレイ」と言われます。
顔やスタイルに対して褒められることは滅多にありませんが、手だけは子どもの頃からかなり頻繁に褒められていました。
そのため、10代の頃は、将来「手のモデル」になりたいと思っていた時期もあったほどです。
しかし、それで何か得することがあるかといえば、そうでもありません。
顔と違い、手がキレイだからといって男性にモテるわけでもなく、何か優遇されるわけでもありません。
ただ単に色々な人から「手がキレイ」と言われて、自分が嬉しいだけです。
それでも、ひとつでも人から褒められる部分があるだけ私は恵まれている、と思うようにしています。
そういえば、若い頃はフェイスラインがキレイだとよく言われていたのに、ここ数年まったく言われなくなったのが気になります。
顔がたるんできたせいだと思うので、リフトアップを頑張りたいです。
鎖骨が出ています
私の自信のある部位は鎖骨です。
体形は、上半身は中形ですが、下半身は重い感じです。
体重もそんなに軽いわけではなく、どちらかというとポッチャリタイプです。
しかし、鎖骨はくっきりと出ていて、この夏流行のオフショルダーも自信をもって着こなせています。
鎖骨を出すことでやせて見えるし、ボトムスを長めにして足を隠すと、すごくスタイルよく見えます。
鎖骨を見せるために、デコルテ部分がよく出る服を着るので、顔が小さく見えるみたいで
よく「顔が小さい」と言われます。
自分では小さいと思わないので、これは鎖骨がはっきり出ているおかげかと思います。
男の人が好きな女性のパーツでもランキング上位なので、気になる男性のいるところでは
必ず鎖骨がはっきり見える服や、ネックレスなどで鎖骨あたりに目がいくようなファッションを心がけています。
鎖骨以外に今後磨いていきたいパーツは手首です。
鎖骨同様、手首も細くて華奢なんです。
きれいなブレスレットや時計をして、しなやかな女性を表現できるようになりたいと思っています。
自転車で鍛えたところ
私の気に入っている部位はふくろはぎです。元々運動することが好きで歩いたり、自転車に乗っているとふくろはぎのスネの当たりに筋肉が付いてきているからです。今はその筋肉の膨らみがたまりません。この部位を鍛えたおかげで、足のむくみが無くなり、歩いても足が疲れなくなりました。これとは別に気になっている部位は爪です。ネイルをすることが好きなので、爪の手入れは念入りに行なっています。
くっきり二重で大きな目が自慢です
私はそれほど自分に自信があるほうではないのですが、唯一自慢できるのがくっきり二重の大きな目です。目だけはメイクなどでごまかさなくてももともと大きいので、自分でも気に入っています。それに周囲の人に一番褒めてもらえるのもこの目で、これまで友達に大きな目で羨ましいと言われたり、異性からきれいな目をしていると褒められたことが何度かあり、そのたびにより自分の目が好きになったものです。
そしてなんといっても大きな目をしていると、アイメイクはほんのちょっとするだけでいいのでラクです。アイプチで二重を作ったり瞳を大きく見せるメイクをしなくても十分なのでかなり得をしてるんじゃないかなと思います。
ただ二重がくっきりしていると年齢を重ねた時に、だんだんと瞼が垂れ下がってきて重くなってくると聞くので、そこだけは気になっています。せっかく自慢の目なのでそうならないよう、今のうちからしっかりケアをしていきたいです。