私が体で自慢出来るのは肌。色白の肌ですね。昔から母に「色白は七難隠す」と言われていたので、とにかく日焼けには注意しました。冬でも日焼け止めクリームは必須です。家に居ても、窓からの日差しが怖いので昼間はカーテンを閉めています。おかげで50歳の今でも白肌をキープしています。顔にも体にも目立ったシミは見当たりません。エステサロンの隠れシミを調べる器械に顔を突っ込んだこともありますが、エステティシャンに「少ないですねぇ」と驚かれました。白肌で、眉も原型のまま(麿眉では無く、むしろゲジゲジ?)なので、冠婚葬祭以外はほぼ素っぴんで出歩けます。もちろん日焼け止めクリームは必須ですが。ほぼ素っぴん可の利点は、メイクアップ化粧品代が浮くということ。これは助かりますよ。ファンデーションじゃなく、お粉のパウダーだけで充分です。今、太陽の下でリア充生活を満喫してる、そこのあなた、日焼け止めクリームを忘れていませんか?……でも、日光に当たらないと骨粗しょう症のリスクが上がるとか。色白の骨が脆い老婆になる?

自分の体で自信があるのは、足の長さです。自覚したのは、中学校3年生の時です。学校でのジャージ姿で足が長いといわれました。いわれてみれば、当時Lサイズのジャージが短く、足首が出ていました。座高はほとんど変わらず、身長の伸びがほとんど足にいきました。制服のスカートが長く見えるために注意を受けましたが、地面からの距離は適切だったので、先生も何も言えなくなっていました。高校に入学し、担任が体育の女性教師でしたが、その先生に、「かっこいいな!」と言われました。後輩が時々部活を覗きにきたりし、女子高だったため、モテました。得することは、ジーンズを切らずに買うことができること、試着した時の店員さんの羨望の眼差しは自慢です。パンツにヒールを合わせて歩けば、長身も手伝ってかっこいいといわれることが多いです。それ以外は、正直あまり得することはありません。今気になるのは、その自慢の足の中で太ももの肉がたるみ始めたことです。パンツをはいた際に、少したれ気味に見えてしまうので、そこを改善したいです。

とにかく若い頃から言われてきた事「足がキレイだね?」ってセリフ。 妊娠・出産する前の25歳ぐらいまでは「モデルさんみたい」なんて褒めてもらう事もありました♪

しかしもう私も40代、出産も2度経験したし、元々美意識低めな私なので(汗)それなりにオバさん体型に落ち着きました。 今は、足だけ細くて他が太いんじゃなぁ…って思うと、自慢の細い足を出す気になかなかなれません。 だってアンバランスだから…。

でも最近友達に「足がキレイなのに出さないのはもったいない??私だったらバンバン出すな??」と言われ、今まで体とアンバランスだからとあえて隠してきた足だけど出してみようかなって思えるようになりました。

いつもパンツスタイル(主にジーンズ)の私、まずは裾を2.3回ロールアップ、 足首をチラッと見せてみようと実行すると、自意識過剰かもだけど男性の目線が足首に! 「おっ、見られてる??」ってちょっと嬉しい気持ちになりました。

やっぱり自信がある所は出してアピールした方がいいのかな♪