私の自慢の部位、それは瞳です。
なぜ瞳を挙げたかというと、私の瞳はそこまで大きくはないですが
なんといっても色素が薄いのです。
真っ黒ではなく、結構明るめの茶色なんです。
透き通っていてきれいだなと、自分の自己愛の強さに
半ばあきれながら眺めるのが好きです。
特に瞬きをゆっくりするとき、瞳にかかるまつ毛から
見える瞳が至極の一品なのです。
大変気持ちの悪い文章で不快にさせてしまい
申し訳ございません。

今までで得したことといえば
ないような気もしますが、
人に色素薄くてうらやましい、
カラコンいらないね、とは言われます。
でもそれだけのことで
実益があるようなことは特にあったような
記憶がありません。
もっと恩恵があればいいのにといつも
おもっています。

そして今現在もっとも気になっている部位が
私の脚です。
なぜかというとわたしの脚は
いつも痣ができているからです。
別にそうゆう趣味でもなく
ただ日々を生活する中で
気が付くと痣ができているという状態です。
痣をみるたびに
ああ、今日も頑張ったんだなあと
自分を褒めたくなる気持ちになります。

子どもを出産する前の私が自分の体で自信を持っていた部分、それはおへそでした。
縦にスッとのびた綺麗なラインのおへそは、水着を着たときそれはそれは自慢でした。
しかし、二人の子どもを出産した現在はというと・・・すっかり丸く、ポッテリとしたおへそに変身してしまったのです。
理由は簡単です。二回の妊娠で、私のお腹は風船が二回膨らんだのと同じなのですから、へその皮も引っ張られ、伸びてしまったのです。
これでは自慢のおへそとはとても言えません。
そして現在の私の自慢できるところ、それが胃です。内臓なのでお見せするのは難しいのですが、トラブル知らずの丈夫な胃には自信があります。
二回の妊娠中のつわりが私の胃を鍛えてくれたのか、今では胃もたれもなくどんなに飲み過ぎても二日酔いにならない、丈夫な胃になりなした。
健康診断受けた胃カメラ検査では、あまりの胃壁の綺麗さに医者が驚くほどでした。
出産を通じて私のチャームポイントはおへそから胃に変わりましたが、健康とは言え暴飲暴食には気をつけ、労りながら大切にしたいと思います。